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ココノワ荏田南 管理者インタビュー

教育福祉事業部 ココノワ荏田南 管理者

仕事内容について教えてください。

主な仕事は活動の準備や指導をメインでおこなっています。
得意分野でもある、ものづくりが好きで、活動の中でも、工作を任されることが多いです。

最近ではぶんぶんごまを作ったり、トイレットペーパーの芯とストローを使って弓矢を作りました。
作ることの楽しさと、最初は作るのが下手でも繰り返せばどんどん上手になることを伝えたいですね。

初めて会う人から、「大学生くらいだと思った」とよく言われますが、こう見えて3人のパパです(笑)
経歴としては、知的障がい児の入所施設で3年間、生活支援員として働いたり、保育園でも勤務したことがあります。
業種は変わりますが、タイヤ交換を専門としてお店で4年間働いて、今はココノワで働いています。

ちなみに働くきっかけは、ココノワのFacebookがきっかけでした。Facebookの投稿から、施設の雰囲気の良さが伝わってきたんです。
学習だけ、活動だけといったカリキュラムに偏りがなく、さまざまなことをやっていて、楽しそうだなと感じました。

働く上で、どのようなことを心がけていますか?

自分自身も楽しむことを大切にしています。
自分も楽しまなければ、子どもたちに楽しさを教えることはできないからです。

反対に、あまり感情的にならないようにすることも気を付けています。
特に叱る時は、気持ちが昂ぶって感情に任せて言ってしまうと、子どもたちに本当の意味で伝えることができないんです。
注意や叱る時はなるべく感情的にならないように、楽しい時はポジティブな感情なので、全力で伝えるように、内容によって切り替えていますね。

活動を通して、日々気をつけることも伝えるようにしています。
たとえば制作でハサミを使う時も、「指を切るから気をつけるんだよ」といった声掛けが大切です。

ココノワの魅力を教えてください。

明るくて、いつも楽しい雰囲気に溢れている場所です。
活動の中で、子どもたちが比較的自由に遊んでいる姿を見て、ココノワはいつも明るいなと感じますね。
働いているスタッフはさまざまな経歴をもち、それぞれの経験を生かして楽しみながら日々の活動に取り組んでいます。

ココノワは、とにかく行事が多いところが印象的です。
夏祭りやクリスマス会といった季節のイベントは、必ずおさえています。
先日はバレンタインデーということで、活動の時間にチョコレートを作りました。

運営会社であるソーシエグループは、教育福祉事業だけでなく、飲食事業も運営しているため、事業部同士のコラボレーションもあります。
先日は飲食事業部とのコラボイベントで、出張お寿司屋さんを開きました。
室内の装飾もお寿司屋さんっぽくなるように飾り付けをして、お寿司屋さんの雰囲気を楽しみながら、本格的なお寿司をいただきました。
近くに畑を借りているので、秋には芋掘りを体験することもできます。

室内で机に向かうだけでなく、たくさんのことが経験できるのはココノワのつよみでもあると思います。

今後の目標を教えてください。

お子さんや保護者、スタッフからも頼ってもらえるような存在になりたいです。
保護者の方からは、個人というよりも事業所として、頼ってもらえる存在を目指したいですね。

安心してお子さんを預けられる環境づくりを、心掛けたいと思います。
そのためには常に笑顔でいることを忘れずに、皆さんとコミュニケーションをとっていきたいと思います。

応募者の方へ、メッセージをお願いいたします。

子どもと関わることが好きな方や、楽しく仕事をしたい方は、ぜひ見学をして実際に雰囲気を体感してみてください。

とても楽しい仕事なので、お待ちしております。